以前は、小樽まで31時間かかった。午後11時
30分に出港し、翌々日の午前5時ころ小樽に着く。
日本海の外海にでると、180度見渡す限り海である。
朝、東の空から朝日がでる出てくるときは最高にきれい。
舞鶴港を出港し、小樽港に着くまでに船内のレストランで食事は3食とることになる。
船の中での楽しみは、映画大会やテレビは楽しめるが、やはり食事。
最初のころは、トレーニングコーナーがあったが、最近は
なくなってしまった。
売店コーナー
ゲームコーナー
昨年「新日本海フェリー」を利用したとき、乗っている時間は短縮されたが、小樽に着くのは午後8時過ぎ、その日はどこにもいけない。
したがって小樽一泊となる。 観光客にはあまりうれしくはない。
船のたびは、電車や、飛行機に比べると、
ゆったりとした気分になれるので、私は好
きだ。
写真は「新日本海フェリー、パンフレット」より
「客室のフロワー」
舞鶴港にて
食 堂
「船内の談話室」